2021/6/27 もりしんカップ2回戦が開催されるも・・・
大会当日は天気に恵まれ、猛暑のなかでの試合となりました。 残念ながらピッチャー陣が練習の成果と本来の力を出すことができず、大差で敗戦となり、反省点が多く残る試合となりました。 故野村克也監督は「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と生前に話をしていました。 つまり「勝負は時の運とはいうものの、偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。失敗の裏には必ず落ち度があるはずである。そして勝った時でも、すべてが良いと思って慢心すべきではなく、何か負けにつながったかもしれない要素がある」という意味です。 あとはいよいよ6年生にとって、盛岡市内のチームが一同に集まる大会は市長旗のみです! 選手の皆さんは悔いが残らないように「練習どおりに力をなぜ出せなかったのか」「日々の練習や取組み姿勢に改善点はないか」について、今回の試合をしっかりと振り返りつつ次に活かしましょう!